ナマケモノ製作所

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心療内科のお話

とある財団を鬱病で退職に追い込まれ、はや2年。

今は、寛解し、とある学童保育の仕事についている訳な私です。

心は。。。穏やかです。

鬱病って、前の仕事場には理解されなかったですね。

無理解。罵倒、無視、脅迫。

思い出してもきりがない。

思い出したくないですね。これがトラウマってやつなんでしょうね。

今の職場は、それはそれは薄給ですが、寛解していることもあると思いますが、穏やかに過ごせています。

学童保育のお仕事は、やってみてわかったことは、「いろんな子」がいるということ。

元々、子供好きなので、やんちゃなのはへっちゃら。

ただ、少々、施設の在り方が過保護的かな。と。

まあ、施設の瑕疵があったら大変だというのは重々わかるのですが、私が幼い頃は、もっとパワフルに遊んでいた気がします。

怪我なんてへっちゃら。公園の遊具もいっぱいあって。

楽しかったなぁ。。。

今は、時代ですかね。

公園の遊具も、ガンガン撤去されて、痛みを知らない子たちを大人が作り出しているような。

そんな気がします。

話は戻りますが、

将来への不安はあります。

薄給ゆえの、2人の子たちの将来展望。

しかし、焦って、またこの病気が再発したら大変なので、今は、奥の助けを借りて、徐々に徐々に。

何か、資格の勉強でもしてみようかな。